カテゴリ:家庭

読み聞かせに挑戦! 1年生家庭科

1年生の家庭科では、子どもとの関わり方について

学習しています。

今回は紙芝居やパネルシアターを

小さな子どもに読み聞かせをすることを想定して

練習をしました。

 小さな子供に読み聞かせをする際の

ポイントを確認し、いざ練習!

初めは恥ずかしがっていた生徒達も、

徐々に子どもたちを引き付けるにはどうしたらよいかと

自分たちで考えながら取り組む姿が見られました。

明るく抑揚をつけたり、

役に合わせて声色を変えてみたりと

それぞれ工夫をしながらが取り組んでいました。

中には友達同士で

「もっとゆっくり読んだ方がいいんじゃない?」

「すごい!聞きやすい!」

などお互いに確認し合いながら取り組む姿も見られ、

主体性が感じられる授業でした。

子どもとの関わり方 1年生家庭

1年生の家庭の授業では

「子どもとの関わり」について学習をしています。

初回は新生児との関わりについての学習として

抱っこの体験をしました。

実際の新生児の重さに近い人形を使用し、

新生児を抱っこをする際の注意点やポイントを

確認し、いざ抱っこをしてみると…

「意外と重い!」「緊張する!」

などの声が上がりました。

今まで新生児を抱っこした経験がない

生徒がほとんどだったため、

生徒たちは緊張で手汗がびっしょり…

「僕たちもこんな小さかったんだ」と

授業を通して自分の成長を感じる機会にもなりました。

 

やればできる! 1年生家庭

1年生の家庭科では、ランチマット巾着の作製に

取り組んでいます。

1枚の布を自分の手でお弁当包みの巾着として、

開けばランチマットとしても使える便利なものに

変身させます。

1学期には手縫いの基礎を学習しましたが、

2学期はアイロンやミシンを使った縫製にレベルアップ。

初めはミシンの使い方に不慣れな生徒や自信がなく

消極的な生徒たち。ですが、繰り返しミシンを

使っていくと徐々に慣れ、一人で

縫い進めていくことができるようになる生徒も。

苦手なことに取り組むことはなかなか

気持ちが乗らないですよね。

でも苦手なことを「できない」と

あきらめずに「やってみよう」と

チャレンジする気持ちが育ってきています。

やればできる!完成が楽しみです。

 

〇〇先生へ!生徒が考えた最強朝食メニュー

本日、3学年の生徒たちは、前回までの

授業で計画を立てて試行錯誤を重ねた、

フルーツサンドとスムージーの2品を作り上げました。

ブルーベリージャムやヨーグルトなど、

素材の味を活かしたフルーツサンドは、

見た目も華やか。先生の健康を考え、

無糖のスムージーも手作りしました。

生徒たちは、協力し合いながら調理を進め、

「美味しくできた!」「より良くするためには

どうしたらよいか」と感想と反省を述べていました。

今回の授業を通して、生徒たちの自主性と

チームワークが垣間見え心温まる一日となりました。

〇〇先生におすすめの朝食を考えよう! 3年生家庭科

3年生の家庭科では、

「〇〇先生におすすめの朝食を考えよう」

をテーマにグループ協議を行いました。

先生の好きな物やライフスタイルなどを考慮し、

栄養バランスも考えて…と難しい課題に

取り組んでいました。

この難しい課題に取り組むには、一人では解決は難しい。

ということで、様々な視点で考えていくために、

友達と協力して情報を収集したり、先生の好みや

ライフスタイルに合っているかを考えて

使う食材、料理名、調理法まで考え出しました。

使う食材に応じてどんな料理ができるのか、

調理法はどのようにするのかなどはAIの力を借りて

導き出すところはさすが3年生ですよね。

今まで学習してきた栄養についての知識や

今までの調理の経験などの基礎をもとに

自分たちで主体的に考える力。基礎を応用できる力を

発揮できた3年生。

かっこいい先輩の姿を見せてくれました。