カテゴリ:音楽

ひとつの曲で心をひとつに

2年生の音楽では、同じ曲を使って

合唱と電子ピアノの両方に取り組みました。

生徒全員が電子ピアノにも挑戦し、

それぞれのペースで練習を重ねながら

音楽を楽しみました。

ひとつの曲にいろいろな形で向き合うことで、

表現する楽しさや達成感を味わうことができました。

楽譜を読めるようになろう

3年生の選択音楽では、音階や音名を

学んでいました。

聞いた音はどの音符かを考えたり、

バラバラになった楽譜を正しい順に

並べ変えたりとしていました。

選択授業ならではの内容が展開されていました。

 

分校歌練習

本日は1年生の音楽の授業で、分校歌の練習

を行いました。

初めての取り組みでしたが、

皆で歌詞の意味を考えながら、声を合わせて

練習する姿が印象的でした。学校への愛着を

深める時間となりました。

卒業式に向けて!

3年生は音楽の授業で、卒業式で歌う合唱曲の練習に励んでいます。

自分たちがメインとなる卒業式で歌う合唱曲のため、

特に練習に力が入ります。

生徒たちはメロディーごとにポイントを抑えながら、心を込めて

歌っています。

優しく丁寧に歌っている姿が印象的でした。

卒業式まで残りわずかですが、3年生は一生懸命練習に励んでいます。

卒業式では、美しい歌声を披露してくれることを期待しています。

音楽の力で絆を深める・・・

本日の音楽の授業で

「歌謡曲からJ-POPへの100年」

というテーマを深く掘り下げました。

生徒たちは、音楽の歴史を学びながら、

自分自身の好きな楽曲を友達へ熱心にプレゼン。

音楽を通して、それぞれの個性や時代背景

への理解を深めました。

また、合唱では、「絆」をテーマ

にした合唱練習も本格的にスタート。

美しいハーモニーを奏でながら、

学年の結束力も高まっています。

卒業までの残りわずかな日々を、

音楽で彩り豊かに過ごせるよう、

生徒たちは日々励んでいます。

合唱とカップス 1年生音楽

1年生の音楽の授業では、合唱とカップスに挑戦しました。


合唱では、音量やクレッシェンド・デクレッシェンドなど

強弱のついた表現で、素敵な歌声が響いていました。

歌詞の意味も考えながら、丁寧に歌う姿が見られました。

カップスでは、生徒一人ひとりがマスキングテープで

デザインしたオリジナルのカップを使用し、リズムに合わせて

手拍子をしたり、カップを叩いたりと、演奏を行いました。

カップを叩くタイミングで友達とカップを交換したり、

乾杯したりするなど、アレンジを加えた演奏も行い、

生徒たちは楽しく音楽に触れました。

今後は、学年全員でカップを回すなど、さらに高度なカップスに

挑戦していく予定です。

素敵な演奏を楽しみにしています!

いろいろな楽器を演奏してみよう 3年選択音楽

3年生の選択音楽では、先週まではクラシックギターに

触れ、演奏していました。そして今週は木琴にチャレンジ!

今まではピアノやクラシックギターなど自分の指を使って

鍵盤や弦を鳴らして音を出す楽器でしたが、今回はバチを

使って鍵盤を叩いて音を出していきます。

バチの正しい持ち方を学び、いざチャレンジ!

さすがの3年生、すぐにコツをつかみ、上達していきます。

みんなで「ジングルベル」を演奏できるよう、

練習に励みます!

ギターの演奏に挑戦!

本日の選択音楽の授業では、上尾南高校の音楽室を

お借りして、ギターの演奏に挑戦しました!

生徒たちは、それぞれが担当するコードを演奏できるよう

練習に励んでいました。

 

選択音楽の授業では合唱だけでなく、普段触れる機会の

少ない様々な楽器にも挑戦していきます。

普段はなかなかできない貴重なギター演奏の体験に、

生徒たちは集中力を切らさず、熱心に取り組んでいました。

弾き終わった後は、生徒たちの達成感のある

明るい表情が見られました。

キーボードに挑戦!

3年生の選択音楽の授業では、キーボードを使って

ベースとドラムの演奏に挑戦しました。

生徒たちはパートに分かれて練習を重ね、

見事な演奏をしていました。


鍵盤を使ってリズムに合わせて演奏したり、

ベースラインを奏でたりと、それぞれの役割をこなし、

見事なハーモニーを生み出していました。
今後、メロディーパートも加えて、より完成度の高い演奏を

目指していく予定です。

完成を楽しみにしています!

貴重な体験 3年生 選択音楽

3年生で取り組む選択音楽は、

上尾南高校の音楽室をお借りして授業を行います。

分校の教室で歌うより、音楽室のほうが

声の響きや広がりの違いを感じることができますね。

また、普段は電子ピアノで演奏の練習をしていますが、

今日はグランドピアノを弾いてみました。

音の厚みや鍵盤の重さを感じて

「すごい!」「かっこいい!」と感動していました。

とても貴重な体験をすることができました。

「子犬のマーチ」に挑戦! 2年生 音楽

2年生の音楽の授業では、電子ピアノを使って、

「子犬のマーチ」の練習に励んでいます。

わかりやすいようにドレミシールを貼り、挑戦です。

「子犬のマーチ」の前半はドからソの音階からできており、

親指から小指の5本指だけで演奏することができる曲です。

ピアノの正しい弾き方を意識しながら、演奏に挑戦しています。

ヴォイス・パーカッションに挑戦!

これまで歌唱や楽器の演奏など、

様々な表現活動に取り組んできた音楽の授業。

2年生は現在ヴォイス・パーカッションに

挑戦しています!

スネアドラムやバスドラムといった打楽器の音を

声や息だけで表現します。

慣れない口の動きに苦闘しながらも

8ビートリズムに乗って演奏しました。

練習して出せるようになった音をタブレットで収録すると

ちょっとそれっぽい感じの曲ができあがってビックリ!

様々な表現方法に楽しく触れながら、

音楽の楽しさを学ぶことができたようです。

音楽の授業

今回は1.2年生の音楽の授業を紹介します。

 

1年生では、「カップス」という活動を行っています。

カップを持ったり叩いたりすくったりなど、動きから生まれる

様々な音を組み合わせながら、曲に合わせてリズムを取っていきます。

 

また、カップを友達同士で回しながらリズムを取ることで、

一体感のある表現も生まれ、どの生徒も楽しそうな様子でした。

 

2年生は、前回に引き続き、電子ピアノの学習に取り組んでいます。

ようやく最後まで鍵盤を追うことができるようになってきました。

 

指の動きをスクリーンで確認しながら、

一生懸命覚えようと頑張っています。

 

どの生徒も、自分の中の音楽表現を大きく広げながら

楽しく取り組んでいます!

お腹から声を出すために

2年生の音楽では、合唱と器楽を行いました。

はじめに腹式呼吸と発声練習でお腹の使い方を確認しました。

風船に息を吹き込む際にお腹から出すことを意識します!

入念な発声練習の効果か、合唱ではとても力強い歌声が響きました!

4月から練習してきている分校歌も驚くほど上達し、

全員自信をもって歌っていました。

器楽では、1人1台キーボードで楽譜を見ながら練習しました。

はじめたばかりの曲なので、まだぎこちなさもありますが、

練習を重ねていくなかでどんなハーモニーになっていくか楽しみですね!

 

音楽表現を深めよう

今日の2年生の音楽では、歌唱と合奏を行っています。

歌唱では、「明日へ」という曲を歌いました。

歌詞の意味を理解したり抑揚をつけたりなど、

躍動感のある大きな表現を目指します!

 

合奏では、電子鍵盤と木琴を使用し、

「ドラゴンクエスト~序章~」の演奏練習を行いました。

 

 

♯の鍵盤に苦戦しながらもメロディーを覚え、

徐々に奏でることができるようになってきました!

皆で校歌練習中!

1年生は現在音楽の授業内で

校歌の練習に取り組んでいます。

まずは発声練習と準備体操から。

身体と喉が温まったら、練習開始!

マスクを着用して、歌声を響かせます。

開校以来歌ってきた上尾特別支援学校校歌に加え、

今年度から「上尾南分校歌」が歌われています。

分校の益々の発展と

校舎を共にする上尾南高校との調和を願って作詞作曲されました。

こちらのページに歌詞を掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。

近日中に音源も公開する予定です。

切り絵(影絵)のランプシェード

美術では切り絵(影絵)のランプシェードを作っています。

パソコンを使って白黒の原画を作り、印刷した原画の黒の背景を残して

デザインカッターで絵柄を切り抜きます。

みんな驚く程に集中して作業に取り組み、細かな線も器用なカッター

さばきでカットしていました。

出来上がった切り絵にラミネートフィルムをかけ、丸めて円柱型にし、

光源を入れランプシェードを完成させました。

生徒たちは光に浮かびあがる絵に感嘆の声を上げていました。

歌声ひびけ!音楽の授業

本日の音楽の授業は、

全員で歌唱練習に取り組みました。

 

コロナ禍により、

歌を歌うことが難しい状況が続きました。

今はフェイスシールドを着用し

生徒間の距離を十分取るなど

感染症対策を講じた上で実施しています。

 

フェイスシールドが曇ってしまったり、

マスクをした状態だと呼吸しづらかったりと

思うように歌えない状態ではありましたが、

皆で一緒に行う歌唱練習は楽しかったようです。

 

生徒たちが笑顔で思う存分歌える日が

一日も早く来てほしいですね。

ダンボールカホンつくり

今日はダンボールカホンづくりの3回目。

今回は、ニスと絵の具を調合した茶色の塗料を塗ったダンボールに、

ギターの弦を張ったり鈴を付けたりなどのカスタマイズを行いました。

弦を重ねて張り合わせてハリのある響きを出したり、

鈴を一番音が出る場所に付けたりなど、

本物らしい音色に近づけるためのカスタマイズを進めました。

 

最後はワークシートにこだわった点と図面を一緒に記入することで、

それぞれの楽器の良さや音色などの特徴を捉えることができました。

 

次回はいよいよカスタマイズをしたダンボールカホンを使った合奏に入ります!

↓今回作成したカホンです。(持ち上げているのもが本物です)

 

 

ダンボールカホンづくり

今日はダンボールカホンづくりの2回目。

先々週段ボールに和紙を張って強度を増して下準備をしたダンボールに

絵の具を調合して作った茶色のニスを塗りました。

市販の茶色系の透明ニスでは色が少し薄いので、

茶色の水性絵の具を混ぜながら色を調整し、木の雰囲気に近づけました。

ハケや筆を使って、丁寧に重ね塗りをして仕上げました。

来週は、カホンの内部により素敵な音が出るように

針金や鈴等を張り付けて、いよいよ完成となります。

手作り楽器”カホン”

今日の音楽では、打楽器”カホン”の制作を行いました。

カホンとは、スペイン発祥の箱型打楽器で、手でたたくことで数種類の音色を表現することができる楽器です。

今回は素材に段ボールを使用し、障子紙をちぎって張り付けることで木材に近い強度と質感を目指しました。

 

障子紙をちぎる、ボンドで貼るなどグループで協力しながら活動に取り組むことができました。

 

次回の音楽では、見た目と強度を高めるために色塗りやニス塗りを予定しています。

完成が楽しみですね!

※どちらが本物の"カホン"でしょうか?

 片方は手作りの"段ボールカホン"です。

リズムにのって楽しもう!「ボディーパーカッション」「カップス」(音楽)

音楽では、手拍子と足踏みを使ってリズム打ちを楽しむ

「ボディーパーカッションダンス」と、

プラスチックのカップを使ってコンコンとリズム打ちを楽しむ

「カップス」に取り組んでいます。

 

「ボディーパーカッション」では、

最初のころは音符をにらみながら

手と足を動かすのに悪戦苦闘していた生徒たちですが、

練習を重ねるうちに「みんなが揃う」一体感を楽しみながら

取り組めるようになってきました。

 

「カップス」では、

手を使ったカップ裁きを繰り返しながら覚え、

「We Are Never Ever Getting Back Together」の曲に合わせ、

心地よい響きを楽しんでいました。

どちらも「音」を「楽」しむ! 

まさに「音楽」です。