カテゴリ:国語
1学年 国語授業の様子
1年生の国語の授業では、
「表現力を身につけよう!」を目標に、
生徒が少しでも前向きに学習できるよう
授業を展開しています。
まずは授業に取り組む準備として
アイスブレイクを行います。
今日は逆さしりとりにチャレンジ!
気持ちが前向きになってきたところで
その日の本題に取り組みます。
それぞれの課題や実態に合った指導をするため、
プリント学習がメインとなります。
盛り上がっていた先程の様子とはうって変わって、
非常に落ち着いて課題に取り組んでいました
上尾南分校では、生徒の実態やニーズに寄り添いながら
主体的に活動するための支援を行っております。
興味のある方はぜひ一度、学校説明会にお越しください。
どの回もまだ空席がございます。
申込みはコチラから。
かきぞめの作品が完成しました!
3学期の国語の授業で取り組んでいた
かきぞめ。
生徒たちが思い思いに書き上げた作品が
ついに完成しました。
なかなか味わいのある作品が並んでいます。
自由な発想で、自由な書体で書くことができたので、
文字を書くことが苦手な生徒も前向きに取り組めていました。
生徒たちの力作は、教室前の廊下に掲示しております。
上尾南分校にお越しの際は、ぜひご覧ください!
かきぞめに挑戦!
お正月の恒例行事といえば!
そう、かきぞめです。
上尾南分校では国語の授業で取り組んでいます。
いわゆる楷書体だけではなく、
様々な書体の中から好きなものを選び
思い思いの作品を仕上げていきます。
ふと生徒の手元を見ると・・・
何やらタブレットを使っている様子が。
見本の隅に印刷されている
QRコードを読み取っているようです。
実際にその文字を書いている様子を
動画で見ることができます。
筆の動きや運び方など、
紙のお手本からでは読み取れないポイントをつかんで
練習に取り組んでいました。
「愛」溢れる素敵な1年になりますように。
今日の国語の授業風景
本日の国語の授業で行われていた
プリント学習の一部をご紹介します。
①3ヒントクイズ
3つのヒントをもとに、答えを考えるクイズ。
(1)階段
(2)道をわたる
(3)安全
ヒントから連想し、共通する最もふさわしいものを絞る過程で
筋道を立てて考える力を養います。
②文や言葉を正しくつなごう
いわゆる「てにをは」と呼ばれる助詞の学習です。
(例)道(が・に・を・で)渡りました。
適切に助詞を選ぶトレーニングを重ねる中で、
言葉のつながりや文脈をとらえる力を養います。
担当教員の前にはチェックを待つための列が!
単調になりがちなプリント学習ですが、
生徒ひとりひとりが自分のペースで
学習をすすめることができていました。
「くらしに役立つ」分校の授業
本日は国語の授業にお邪魔しました・・・。
生徒たちは真剣に教員の説明に耳を傾けています。
写真をご覧いただいて分かるように、
上尾南分校ではすべての教科で教科書を使用しています。
生徒の実態に合った支援や配慮をしつつも、
3年間を通して体系的な学習が行えるよう
教科書に沿った授業展開を行っております。
各教科の様子を紹介したページもございます。
ぜひ一度ご覧ください。
自分のペースで学びます
本日の国語の授業の様子です。
生徒たちは全員が椅子に座っているわけではありません。
それぞれ自由に立ち歩く様子も見られます。
『自由進度学習』と呼ばれる授業スタイル。
学習の目標に向けて用意された課題を選んで
それぞれの生徒のペースや学び方で取り組んでいきます。
漢字プリントひとつを取ってみても、
生徒によっては語郡から選択する形式の問題を解いたり、
正解の組み合わせを線で結ぶ問題を解いたりとさまざま。
「先生、ヒントおしえてください!」と
質問に出向く生徒もいれば、
自分でじっくり考えたり、資料を使って調べる生徒もいます。
友達と協力して課題に取り組む様子も見られました。
生徒の実態は十人十色。
学び方やスピードも、生徒一人ひとり違うはずです。
全員にとって学びやすい環境を整え、主体的に取り組むことができるよう
工夫を凝らした授業が行われていました。
国語の授業の様子
本日の国語の授業は、
・書写
・電話のかけ方
について学習しました。
書写の学習では、10分間の制限時間の中で
お手本を上から鉛筆でなぞることに挑戦しました。
文字一字一字の形や特徴を捉えることはもちろんのこと、
集中力や粘り強く取り組む姿勢を養います。
電話のかけ方の学習は、
「くらしに役立つ国語」という教材に沿って行いました。
・ていねいな言葉で話す
・大切なことはメモを取りながら
など基本的な内容をおさえました。
また、携帯電話やスマホの利用方法についても触れ、
病院や飛行機など、場所によって使い方のルールが異なることを学習しました。
スマホやタブレットの使い方は、
これからの時代を生き抜くうえでは必須スキルです。
国語科以外の教科やホームルームでも使い方について考え、
情報リテラシーを高めていけるよう指導しています。