カテゴリ:社会
身近な問題について考えました。
本日、1年生の社会の授業で、フードロスについて考えました。
最初に、フードロスが引き起こす問題を伝える動画を視聴し、
各自が感じたことや考えたことを書き出しました。
生徒は、食べ物を無駄にしないためにはどうすればよいか、
また家庭や学校でできる工夫についても考えることができました。
例えば、食事の量を調整することや、食材を無駄にしないための
保存方法を見直すことなどが挙げられました。
今回の活動を通して、フードロスを減らすための意識を高める
ことができ、学生たちは身近な問題として捉えることができました。
今後も、こうした活動を通じて環境や社会に対する意識を深めていきます。
もし日本の代表になったら・・・
本日、3年生では生徒たちが「自分が総理大臣になったら…」
というテーマで活動を行いました。
生徒一人ひとりが、それぞれの分野で「この人はこの仕事に
向いていそうだな」という視点から友達や教員を大臣に選抜しました。
生徒たちは自分の身近な人を観察し、得意なことや特徴を
活かせるポジションに適切に推薦していました。
この活動を通じて、政治や社会の仕組みを考え、
協力の大切さやリーダーシップの重要性を学ぶことができました。
生徒たちの意欲的な姿勢に、次回の活動に対する期待が高まりました。
卒業後の自立へ向けて・・・保険制度について学ぼう!
今日は2年生の社会科で
「病院・クリニックの仕組み」と
「健康保険制度」について学習しました。
上尾南分校は、各教室にプロジェクタを常設しています。
病院の利用や保険の使い方がイメージしやすいよう、
動画教材を活用した説明が行われていました。
「こういう仕組みだったんだ!」と
驚く声も聞こえるなか、
卒業後の自立にも大切な内容ということで、
真剣な表情で取り組んでいました。
今日も生徒たちは、
卒業後の生活に必要な知識を
着実に身につけています。
自分で学ぶ力を育みます!1年生社会科
1年生の社会科の授業では、地理分野について学んでいます。
生徒自身が気になる都道府県について、
各自タブレットを使って調査しました。
同じ都道府県を複数人で調べる生徒や、自分ひとりでじっくり調べる生徒。
教員の力を借りながら取り組む生徒など、多様なアプローチがありました。
生徒たちが自分の学び方を選んで活動します。
授業の後半は、自分の調査結果をクラスメイトにプレゼンしました。
自立へ向けて、自ら学ぶ力も育むことができる社会科の授業でした。
未来の自分、想像しました。
2年生は本日の社会科の授業で、
「自分が住んでみたい都道府県ランキング」の発表会を行いました。
発表し合う時、まず最初に話題になるのが
「誰が1番最初に話すか」
こちらのグループではジャンケンで決めたようです。
順番が決まってしまえば、もうお手の物。
1年生の時から、話し合いの活動が多かった2年生。
スムーズに発表を進めることができました。
将来の自分はどんな所に住むことになるのかな?
夢が膨らむ社会の授業でした。